(仮)人生の支えになる、絵が描けるということ

こんにちは、ゆずねこです🎨

ここでは、なぜ私がイラストの描き方を教える側になったのか、私の半生を振り返りながらお伝えしていきます。

まあ、半生と言っても、私は20代なので十数年程度の話です。
よろしければ、最後までお付き合いください。

学生時代

1.好きな漫画、アニメ、ゲームのキャラを模写しまくる

小学生、確か高学年。

最初は、ポケットにモンスターを入れるアニメの
モンスターをよく描いていました。

それから、海賊王を目指す漫画の表紙や、
幻の6人目のバスケ漫画を模写したりしていました。

誰に何を言われるでもなく、
描きたいなと思ったものを描くような

イラストに素直なこどもでした。

2.描きたい衝動に身を任せ、趣味で描き続ける

ところで、

これを読んでくれているあなたは
授業中に落書きしたことありますか?

私はもちろん落書き常習犯でした(笑)

ノート、教科書、果ては日誌に…

中学生になった私は、
誰もが通る病にかかり、
オリジナルのキャラクターを
好きなだけ描いていました。

(察してください。)

3.SNSで上手い絵を見て、敵わないと悟る

成長するにつれ、

自分よりうまい人が周りに現れ、

進路や将来なんの仕事に就くか
考える時期。

自分の絵が下手だと気付き、

自然と描くことから

一歩距離を置くようになる。

就職先がブラック寄りのグレーだった話

1.頑固なおじさま方の人間関係のごたごたに巻き込まれる

まぁ~、大変でした(笑)

挨拶すら交わさないような関係の
おじさま二人の間を取り持つ。

職場の雰囲気はかなり険悪で、
人手不足と極端な態度の方ばかりだったがために
新卒就職2年目にして
工場長のような立場になり
人間関係のクッション代りになっていました。

休日日数も年間100日。
ボーナスも昇給も雀の涙。

案の定、3年目に体調を崩します。

2.日々の癒しと描きたい欲の再燃

そんな中、

某有名絵師YouTuberの動画を見て、
楽しそうに
いろんな絵を描いていることに
元気と癒しをもらいました。

いろんな画材を試してみたり、
塗り絵をやってみたり。

描くのが楽しいことだと
思い出す日々でした。

3.尊敬する絵師たちにも”はじめて”があった

このまま
この会社で働き続けるのは無理だなと
見切りをつけたとき、

「もっと絵がうまくなって、絵で生きていきたい」

たぶん、

学生時代から
心のどこかに抱えていた

自分の本当の声。

それに気づいて、
本気でイラストレーターになろうと決意しました。

描けない苦悩

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